非正規雇用労働者育成支援奨励が新設されました

健康、環境、農林漁業分野等において、雇用する労働者(非正規雇の労働者を含む)に対して、一定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係の人材育成を行った事業主に対して、

・非正規雇用労働者育成援奨励金
・正規雇用労働者育成支援奨励金
・海外進出支援奨励金(留学)
・海外進出支援奨励金(送り出し)

の助成金が新設されました。
今後、順番にご説明さえていただきたいと思います。


<非正規雇用労働者育成援奨励金>

<内容>
有期契約労働者等に対し、一般職業訓練(OFF-JT)または有期実習型訓練(OFF-JT+OJT)を行った場合に、賃金および訓練経費が助成されるものです。

<もらえる金額>
1訓練コースにつき以下の額が受給できます。(  )内は大企業の額。

●OFF-JT分の金額
賃金助成・・・1人1時間当たり 800円(500円)
経費助成・・・1人当たり 30万円(20万円)を上限

●OJT分の金額
実施助成・・・1人1時間当たり 700円(700円)

※ 1年度1事業所当たり500万円が上限です。

<対象となる事業主>
健康、環境、農林漁業分野等の事業を行っており、キャリ
アアップ管理者を配置したうえで、キャリアアップ計画・
職業訓練計画を作成して訓練を実施した事業主

例えば、

・健康、環境、農林漁業分野に関する製品を製造していたり、そのような事業を行う事業所との取引関係がある製造業

・情報通信業
・運輸業
・スポーツ施設提供業、スポーツ・健康教授業
・廃棄物処理業

などが考えられます。

<対象となる訓練>
対象となる訓練は、下記のいずれかです。

・ OFF-JTであって、1コースあたりの訓練時間数が20時間以上である一般職業訓練

・上記の一般職業訓練に規定するOFF-JTとOJTを組み合わせて実施する職業訓練であって、 正社員経験が少ない人を対象に、管轄労働局長が訓練基準に適合する旨の確認を行った職業訓練である有期実習型訓練

※実際の訓練は、相当細かく規定されておりますので、詳細は、必ず、ご確認下さい。

<助成金の対象となる経費>

・事業外訓練の場合は、受講に際して必要となる入学料、受講料、教科書代など

・事業内訓練の場合は、

1)外部講師(社外の者に限る)の謝金・手当
(所得税控除前の金額。旅費・車代・食費・宿泊費などは対象外)
※1時間当たり3万円が上限です。

2)施設・設備の借上料
(教室、実習室、マイク、ビデオなど、訓練で使用する備品の借料で、支給対象コースのみに使用したことが確認できるもの)

3)学科または実技の訓練を行う場合に必要な教科書などの購入または作成費
(支給対象コースのみで使用するもの)

<受給までの流れ>
・キャリアアップ計画を作成し、提出
・職業訓練計画を作成し、提出

職業訓練計画の開始

訓練実施

訓練計画終了後2カ月以内に支給申請

詳細は、下記のリーフレットをご覧下さい。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/dl/01-pamph.pdf

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