正規雇用労働者育成支援奨励が新設されました

健康、環境、農林漁業分野等において、雇用する労働者(非正規雇の労働者を含む)に対して、一定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係の人材育成を行った事業主に対して、

・非正規雇用労働者育成援奨励金
・正規雇用労働者育成支援奨励金
・海外進出支援奨励金(留学)
・海外進出支援奨励金(送り出し)

の助成金が新設されました。
今後、順番にご説明さえていただきたいと思います。


<正規雇用労働者育成援奨励金>

<内容>
正規雇用の労働者に対し、職業訓練(OFF-JT)を行った場合に、訓練に要した経費が支援されるものです。

<もらえる金額>
事業主が負担した訓練費用を、1訓練コースにつき、対象者1人当たり20万円が上限です。

<対象となる事業主>
健康、環境、農林漁業分野等の事業を行っており、キャリアアップ管理者を配置したうえで、キャリアアップ計画・職業訓練計画を作成して訓練を実施した事業主

例えば、

・健康、環境、農林漁業分野に関する製品を製造していたり、そのような事業を行う事業所との取引関係がある製造業

・情報通信業
・運輸業
・スポーツ施設提供業、スポーツ・健康教授業
・廃棄物処理業

などが考えられます。

<対象となる訓練>
対象となる訓練は、

・健康、環境、農林漁業等の業務に関するもの
・1コースの訓練時間数が10時間以上(OFF-JT)

のいずれも満たすものです。

<助成金の対象となる経費>

・事業外訓練の場合は、受講に際して必要となる入学料、
受講料、教科書代など

・事業内訓練の場合は、

1)外部講師(社外の者に限る)の謝金・手当
(所得税控除前の金額。旅費・車代・食費・宿泊費などは対象外)
※1時間当たり3万円が上限です。

2)施設・設備の借上料
(教室、実習室、マイク、ビデオなど、訓練で使用する備品の借料で、支給対象コースのみに使用したことが確認できるもの)

3)学科または実技の訓練を行う場合に必要な教科書などの購入または作成費
(支給対象コースのみで使用するもの)

<受給までの流れ>
・キャリアアップ計画を作成し、提出
・職業訓練計画を作成し、提出

職業訓練計画の開始

訓練実施

訓練計画終了後2カ月以内に支給申請

詳細は、下記のリーフレットをご覧下さい。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/dl/02-pamph.pdf

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