海外進出支援奨励金(送り出し)が新設されました

健康、環境、農林漁業分野等において、雇用する労働者(非正規雇の労働者を含む)に対して、一定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係の人材育成を行った事業主に対して、

・非正規雇用労働者育成援奨励金
・正規雇用労働者育成支援奨励金
・海外進出支援奨励金(留学)
・海外進出支援奨励金(送り出し)

の助成金が新設されました。
今後、順番にご説明させていただきたいと思います。


<海外進出支援奨励金(送り出し)>

<内容>
正規雇用の労働者を、既に海外進出している国内企業の海外の子会社などに出向させた場合に、実地訓練に要した経費や住居費、交通費が助成されるものです。

<対象となる事業主>
・これから、海外での事業展開を目指している、まだ海外に 進出していない企業
・海外展開した後も雇用を維持する事業主
・健康、環境、農林漁業分野等の事業主

例えば、

・健康、環境、農林漁業分野に関する製品を製造していたり、そのような事業を行う事業所との取引関係がある 製造業
・健康、環境、農林漁業分野に関する建築物などを建築している建設業
・情報通信業
・運輸業
・スポーツ施設提供業、スポーツ・健康教授業
・廃棄物処理業

などが考えられます。

<対象となる職業訓練期間>
6ヶ月以上1年以内
職業訓練計画は、いつ、どこで、どの様な訓練を何人の労働者に受講させるか、といった具体的な内容を記載し、事前に認定を受けなければなりません。

<対象となる企業>
既に海外進出している国内企業の海外の子会社など

<対象となる支給額>
・実地訓練に要した実地訓練指導者の指導料、教材費など
 対象労働者1人につき20万円が上限です。

・住居費、交通費
 支払った費用の2/3で、年間75万円が上限です。
 

<受給までの流れ>

職業訓練計画などを作成し、提出

職業訓練計画の開始

訓練実施

訓練計画終了後2カ月以内に支給申請

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